イタリア夏の旅日記(3) [旅]
8月5日(土)
前夜も目が覚めてしまい、眠れなくなった。時差ボケがまだつづいているのだろうか。
朝、ミワといっしょにゴミ捨てに行く。ゴミを分別するのは日本と同じだ。面白いのはゴミ収集のボックスで、カードをかざすとふたが開く仕組みになっている。これは地域の人専用で、通りすがりのだれでもが、ここにゴミを捨てられるわけではないらしい。
8時過ぎ、ミワと駅近くの生協に買い物に行く。早くから開いていって、にぎわっている。100ユーロほどの買い物をすませた。物価上昇がつづいているという。
生協にはミニ図書館もあって、会員ならだれでも自由に本を借りられるらしい。
昼、マテオの運転する車で、郊外のコロンナ・ディ・グリッロにあるレストラン、イル・ビヴァッコに行く。われわれ、ミワ一家、マテオのご両親。お母さんのふたごの妹さんがそろって食事。
つれあいとぼくはそれぞれタリアテッレとピチを頼み、二人でビフテキを一つ。赤ワインも飲み、すっかり満腹となる。おしゃべりはつきない。
小麦の収穫が終わっているため、いまはトスカーナの緑なす小麦畑は見られない。それを見るには4月か5月にまた来なければならない。
レストランからの帰り、遠回りをしてキャンティの田舎を回るつもりだったが、なんだかくたびれたので、家に戻ってくる。ちょっと食べすぎた。
途中、ブドウ畑が広がる。トスカーナの空だ。
家に戻り、4時から8時まで昼寝してしまう。まだ昼と夜の逆転がつづいている。
前夜も目が覚めてしまい、眠れなくなった。時差ボケがまだつづいているのだろうか。
朝、ミワといっしょにゴミ捨てに行く。ゴミを分別するのは日本と同じだ。面白いのはゴミ収集のボックスで、カードをかざすとふたが開く仕組みになっている。これは地域の人専用で、通りすがりのだれでもが、ここにゴミを捨てられるわけではないらしい。
8時過ぎ、ミワと駅近くの生協に買い物に行く。早くから開いていって、にぎわっている。100ユーロほどの買い物をすませた。物価上昇がつづいているという。
生協にはミニ図書館もあって、会員ならだれでも自由に本を借りられるらしい。
昼、マテオの運転する車で、郊外のコロンナ・ディ・グリッロにあるレストラン、イル・ビヴァッコに行く。われわれ、ミワ一家、マテオのご両親。お母さんのふたごの妹さんがそろって食事。
つれあいとぼくはそれぞれタリアテッレとピチを頼み、二人でビフテキを一つ。赤ワインも飲み、すっかり満腹となる。おしゃべりはつきない。
小麦の収穫が終わっているため、いまはトスカーナの緑なす小麦畑は見られない。それを見るには4月か5月にまた来なければならない。
レストランからの帰り、遠回りをしてキャンティの田舎を回るつもりだったが、なんだかくたびれたので、家に戻ってくる。ちょっと食べすぎた。
途中、ブドウ畑が広がる。トスカーナの空だ。
家に戻り、4時から8時まで昼寝してしまう。まだ昼と夜の逆転がつづいている。
2023-09-27 07:11
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