会津の桜と温泉で元気回復

先週末、次女一家と連れだって、会津を旅してきました。
車の運転は娘のつれあいにすっかりおまかせ。
最初に到着したのが大内宿です。
古い宿場が保存されています。

少し高いところに上ると、宿場全体が見えてきます。

次に会津鉄道の湯野上駅へ。桜がみごとです。

ちょうど列車が通り過ぎていくところでした。

塔のへつりにも立ち寄りました。

この日は湯野上温泉で１泊。
翌日、会津の鶴ヶ城に。ここはすでに葉桜でした。

それではと喜多方まで足を伸ばし、日中線のしだれ桜を見に行きました。1988年、鉄道線路跡に３キロにわたり植えられた桜並木が、いまは憩いの場になっています。

それから五色沼に到着。体力がないので、最初の沼しか回れません。

手前の湿原には水芭蕉が咲きはじめていました。

この日は猪苗代湖のほとりで宿泊。

翌日、近くの観音寺川のほとりの桜を横目で見ながら、

車窓からの磐梯山に見とれ、

ハイウェイの残雪を眺めながら、浄土平の吾妻小富士に登頂。20分ほどかけて何とか登ることができました。大きなお釜と周囲の雄大な景色を見ることができます。

帰りの東北道は大渋滞でしたが、会津の桜と温泉で、悪かった体調が少しずつ回復してきました。福島に感謝です。